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ベトナムエラー通信簿Vol.09
交通事故に遭ったことはありますか?
失敗じゃ済まないベトナムでの注意

 幸いにしてベトナムでの14年間に、大きな交通事故に遭ったことはありません。今ではベトナム初心者に道路の渡り方について、「運転手の目がこちらを見ているか確認しながら、ゆっくり歩くこと。絶対に走ってはいけない」と伝えています。

 ただ、小さな事故には遭いました。お客様を訪ねるために歩道を渡っていると、飛び出してきたバイクが私の脚にぶつかりました。身体は打撲程度で済みましたが、ズボンが破れていました。運転者は若いベトナム人女性で、一時停止をしなかったことが原因です。

 その時はむっとした表情をしたのみで、文句は言いませんでした。破れたズボンでお客様を訪問し、ベトナム人の交通マナーへの愚痴を盛んに話したことを覚えています。日本では遮蔽物がある場所から出るときに一時停止をするのが当たり前ですが、ベトナムでは必ず止まるとは限りません。歩行者が注意するしかないのです。

 レタントン街のスカイガーデン前に、信号機が設置されたことがありました。道路が渡りづらいことから、商工会議所が設置を要望したのです。ところが、その後で交通事故が増えたと聞いたことがあります。原因は日本人とベトナム人の認識の違いです。

 日本人は赤になった瞬間に止まり、青になった瞬間に歩き出しますが、ベトナム人は赤になった3秒後に止まり、青になった3秒後に歩き出す。私はそのように感じています。つまり、信号が変わった瞬間が一番危険。自分に非はなくてももらい事故がありますので、どうぞご注意ください。

西田俊哉 Toshiya Nishida
アイクラフトJPNベトナム社長。生命保険会社に23年勤務の後、2005年に仲間とベンチャーキャピタル・IPO支援事業の会社を創業し、2007年に初来越。現在は会社設立、市場調査、不動産仲介、会計・税務支援などを展開。