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ドンナイ省、外国人47人を強制退去 不法滞在・違法就労を摘発

不法滞在や不法就労でベトナムを国外退去処分となった外国人
(C)THANH NIEN

外国人47人を強制退去 多数がバングラデシュ人

ベトナム南部ドンナイ省公安は、居住規定に違反した外国人47人を強制退去処分としたと発表した。

対象者の内訳は、

  • バングラデシュ人:45人
  • 韓国人:1人
  • 台湾(中国)人:1人

である。

措置は4月10日から17日にかけて実施され、出入国管理当局と関係機関の連携により行われた。

不法滞在・違法就労など複数の違反

当局の調査によれば、対象者はいずれも以下のような重大な違反を行っていた。

  • ビザや一時滞在許可の期限超過(延長手続き未実施)
  • 入国目的と異なる活動(観光・商用ビザでの違法就労)
  • 宿泊時の一時滞在申告義務の未履行

特に、観光目的で入国しながら実際には就労していたケースが多く確認された。

企業・宿泊施設に厳格対応を警告

ドンナイ省公安は、企業や個人に対し、外国人雇用・受け入れに関する法令順守を強く求めた。

企業は、

  • 有効な労働許可証
  • 正式な在留資格

を持つ外国人のみ雇用する必要があると強調した。

また、違反行為に対しては、

  • 行政処分
  • 営業許可の停止
  • 刑事責任の追及

など厳しい措置が取られる可能性があるとしている。

宿泊施設にも報告義務

ホテルや賃貸住宅などの宿泊施設に対しても、外国人の宿泊受け入れ時には、公安の電子システムを通じた一時滞在登録を即時行う義務があると改めて周知された。

外国人にも法令順守を呼びかけ

当局は、ベトナムに滞在・就労する外国人に対し、入出国・滞在に関する法令を厳守するよう呼びかけている。

違反した場合には、

  • 罰金
  • 強制出国または強制退去
  • 一定期間の再入国禁止

といった措置が科される可能性がある。

3月にも36人を強制退去

なお、ドンナイ省では2026年3月20日および21日にも、違法滞在・違法就労のバングラデシュ人36人を摘発し、タンソンニャット国際空港を通じて強制退去させている。

※本記事は、各ニュースソースを参考に独自に編集・作成しています。
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