ベトナムで活躍する日系企業|
リーダーたちの構想 第45回
MORE Production Vietnam
ベトナムでの日本の絵本の普及活動などで、日本政府から外務大臣表彰(2019年度)を受賞したモア・プロダクション・ベトナムの勝恵美社長。多彩な事業を展開しながら、絵本の販売、寄贈、読み聞かせにも精力的に動く。 編集者からプ...
ベトナムでの日本の絵本の普及活動などで、日本政府から外務大臣表彰(2019年度)を受賞したモア・プロダクション・ベトナムの勝恵美社長。多彩な事業を展開しながら、絵本の販売、寄贈、読み聞かせにも精力的に動く。 編集者からプ...
インターフード社へのM&Aで、2011年にベトナムに進出したキリンホールディングス。既存ブランドに加えてKIRINのオリジナル飲料を次々と発売し、2016年には黒字化を遂げた。河﨑元社長がこれまでと今後と語る。 今は「i...
複写機、カメラ、プリンターなど、キヤノンの主力商品のマーケティング会社として設立されたキヤノンマーケティングベトナム。昨年よりB to Bビジネス事業拡大へと転換した。その内容と意気込みを武田暁社長が語る。 産業用3製品...
損害保険ジャパン(損保ジャパン)の現地法人である、ユナイテッド・インシュランス・カンパニー・オブ・ベトナム(UIC)。1997年に進出した損保の老舗企業は、個人向け保険を伸ばす計画だ。長岡威年社長が語る。 個人向けの「ス...
双日ベトナムの副社長兼ホーチミン店長である水嶋恒三氏は、今年4月にホーチミン日本商工会議所(JCCH)の会頭に就任した。新型コロナで揺れた南部でどのような対応を続けたのか。この1年を振り返る。 通常の2倍以上、17通の要...
企業の経営コンサルティングを行うデロイト コンサルティング。その中で日系企業担当チームをリードするのが吉田恒氏だ。ベトナムは今後5~10年で大きな変化があり、それを踏まえた事業戦略の見直しが必要と語る。 能動的なアクショ...
日立造船ベトナムは、南部では主としてごみ焼却発電プラントの詳細設計、北部では親会社の営業・調達支援を行う。今後は親会社が担当する基本設計にも参画し、自社からの製品調達をしたいと、清野博社長は将来像を語る。 オフショア向け...
南部に2工場を建設後、2019年には北部にも建設。世界にあるYKKグループの中でも3指に入る生産力を誇るYKKベトナム。今後はASEANの統括機能が当地に置かれる予定で、敷田透社長の手腕が一層注視されている。 回復基調の...
ベトナムワコールは1997年に進出。その工場はグループ最大の基幹工場へと成長した。新型コロナ対策では徹底した感染防止とデジタル化を進め、将来に向けて自立型人材の育成を図る、片山雅敏社長に取材した。 F1の発見から一気に転...
日越両国政府の協力の下、ベトナム国家大学ハノイ校の7番目の大学として、2016年9月に日越大学が開学した。文理横断型の修士課程でスタートし、昨年からは学部のプログラムが始まった。初代学長の古田元夫氏が語る。 必然から起こ...