ベトナム代表がASEANカップで2大会連続の優勝を果たし、首都ハノイは歓喜に包まれた。タイとの決勝第2戦は2-2の引き分けに終わったものの、2試合合計4-2でベトナムが勝利。2024年大会に続く連覇を決めた。
試合終了直後からハノイ市民は街へ繰り出し、赤地に黄色の星を描いた国旗が市内の至る所で掲げられた。雨の予報にもかかわらず、各地で歓声が響き渡り、優勝を祝う熱気に包まれた。
タイと2-2、2試合合計4-2で連覇
ベトナム代表は決勝第2戦でタイ代表と2-2で引き分けた。
第1戦ではベトナムがタイを2-0で下しており、2試合合計4-2でタイを破った。これによりベトナムは2024年大会に続き、ASEANカップを2大会連続で制した。
決勝の相手も前回大会と同じタイであり、ベトナムにとっては東南アジアのライバルを再び退けての連覇となった。
ハノイ市民が一斉に街へ
優勝が決まると、ハノイでは多くの市民が道路に繰り出し、「ディー・バオ(đi bão)」と呼ばれるベトナム独特の優勝祝賀が始まった。
「ディー・バオ」は、サッカーでベトナム代表が大きな勝利を収めた際などに、バイクや徒歩で街に繰り出して祝う現象を指す言葉で、ここ数年広く使われている。
この夜は、天気予報で雨が降る可能性が示されていたにもかかわらず、ハノイ市内の各地で祝賀ムードが広がった。
通りには赤地に黄色い星の国旗があふれ、ファンからは歓声が上がった。なかには鍋やフライパンなどを持ち出し、叩いて音を鳴らしながら優勝を祝う人々の姿も見られた。
雨予報でも消えない優勝の熱気
ベトナムでは、代表チームが大きな大会で勝利すると、街全体が祝賀ムードに包まれることが珍しくない。
今回も雨の可能性をものともせず、多くの市民が街へ繰り出した。バイクで国旗を掲げながら走る人や、沿道から歓声を送る人など、ハノイは深夜まで祝賀ムードに包まれた。
一方、祝賀に沸く市民からは、交通ルールを守ろうとする姿も見られた。
2大会連続のASEANカップ優勝は、ベトナム代表の強さを改めて印象付ける結果となった。
※本記事は、各ニュースソースを参考に独自に編集・作成しています。
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