4月14日から国賓訪問
ベトナムのトー・ラム書記長兼国家主席は、夫人および政府高官代表団とともに、4月14日から17日まで中国を国賓訪問する予定である。
外務省の発表によれば、中国の習近平国家主席夫妻の招待によるものである。
高頻度の首脳交流が継続
近年、ベトナムと中国の関係は全体として安定した発展を維持し、重要な成果を上げている。
2025年には国交樹立75周年を迎え、首脳間の戦略的交流が一層強化され、主要指導者同士の相互訪問は、これまでにない頻度で実施されている。
2026年に入ってからも、双方は多様な形式でハイレベルの接触を継続しており、国交樹立76周年に際して祝電の交換も行われている。
貿易関係は過去最高水準に
経済・貿易分野においても協力は拡大している。
2025年、中国はベトナム最大の貿易相手国となり、ベトナムは中国にとってASEAN最大、世界で4番目の貿易相手国となった。
同年の両国間貿易額は2,564億USDに達し、前年比24.8%増となった。
内訳は、
・ベトナムの対中輸出:704億USD(14.8%増)
・対中輸入:1,860億USD(29%増)
である。
2026年も高成長を維持
2026年1~2月の時点でも、中国は引き続きベトナム最大の貿易相手国である。
貿易額は667億Uで前年比30.2%増、
輸出は174億ドル(32.5%増)、輸入は493億USD(29.4%増)と、いずれも高い伸びを示している。
投資・観光分野でも存在感
投資面では、2025年に中国は登録資本総額59.6億USDで第2位となり、前年比33.4%増となった。
観光分野では、中国人訪問者数が528万人に達し、前年比41.3%増と大幅に回復した。これはベトナムを訪れる外国人全体の約25%を占め、国別で最大である。
関係深化の重要局面
今回の国賓訪問は、政治・経済の両面で関係強化が進む中で実施されるものであり、今後の二国間協力の方向性を左右する重要な機会となる見通しである。
※本記事は、各ニュースソースを参考に独自に編集・作成しています。
ベトナム進出支援LAI VIEN



















