ベトナム南部カマウ省で8月16日、家庭で鍋料理をしていた際にミニガスコンロが突然爆発する事故が発生した。火球が周辺を包み込み、家族4人がやけどを負った。このうち3人は重度のやけどを負い、病院で治療を受けている。
15人で食事中、突然コンロが爆発
事故が起きたのは、カマウ省ビンタン地区の住宅である。
住民のD.N.Hさん(26歳)によると、8月16日午前10時ごろ、家族15人が自宅に集まって食事をしており、鍋料理を作るため2台のミニガスコンロを使用していた。
食事を始めてしばらくしたところ、そのうち1台のミニガスコンロが突然爆発。大きな火球がコンロの前方を覆い、周囲にいた人々が驚いて一斉に避難する事態となった。
4人がやけど、3人は入院治療
事故により家族4人がやけどを負った。
このうち3人は重度のやけどを負い、カイヌオック総合病院で治療を受けている。残る1人は比較的軽症で、すでに退院したという。
事故後、Hさんはミニガスコンロが爆発した際の様子を撮影した動画をSNSに投稿した。動画はその後、複数のSNSページなどで拡散され、ミニガスコンロやガスボンベを使用する際の安全への注意を呼びかける材料となっている。
古いガスボンベや再充填品に注意
関係当局は、ミニガスコンロを使用する際には、コンロ本体だけでなくガスボンベの状態にも注意するよう呼びかけている。
特に、長期間使用している古いガスボンベや、正規の手続きによらず再充填されたガスボンベ、破損や劣化などの異常が見られる製品は使用しないことが重要である。
ガスが漏れた場合、火災や爆発につながる危険性があるためだ。
今回の事故の具体的な原因については、当局による確認が必要となるが、家庭で手軽に利用されているミニガスコンロについても、コンロとガスボンベ双方の安全状態を確認することが求められている。
※本記事は、各ニュースソースを参考に独自に編集・作成しています。
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