【社会】ワーカホリックに陥るベトナム人
何か月にもわたって1日16時間仕事をしていたハノイ在住の男性(40歳)は、夜寝れなくなり、けだるさを感じて医師の診察を受け、自律神経失調症と診断された。 7月17日にマイフーン・メンタルクリニックのチャン・ティ・ホン・ト...
何か月にもわたって1日16時間仕事をしていたハノイ在住の男性(40歳)は、夜寝れなくなり、けだるさを感じて医師の診察を受け、自律神経失調症と診断された。 7月17日にマイフーン・メンタルクリニックのチャン・ティ・ホン・ト...
ホーチミン市の合計特殊出生率は1.32人となり、昨年の1.42人から急激に減少していることが分かった。 7月8日、ホーチミン市保健局の担当者は、上記の出生率を公表し、ホーチミン市が引き続き全国で出生率が低い21の省と市の...
ハノイに住むガイさんの総勢311人となる大家族は、毎年初夏に子供たちの学業成績発表会を開催し、大家族旅行の準備をおこなう。 「恐らくハノイで最も子供や孫が多い家族は私たちの家族でしょう」とハノイ市ホアンマイ区に住むグエン...
求人情報サイト”ベクラムトット”の情報によれば、ホーチミン市では求職者数が多いにもかかわらず、企業は人材採用に苦労している。 これは、6月24日に開かれたマンパワーグループ・ベトナムとの一般労働者への持続可能で有意義な仕...
娘から大学に進学せずにタトゥーの勉強をしたいと言われたマイ・アインさんは、「もし自分の言うとおりに大学に行かないのなら死ぬ」とまで娘に言い放った。 ハノイ在住のマイ・アインさん(45歳)の親類には高学歴の人が多く、娘が大...
ハノイ市は、6月から市内の23街区で家庭ゴミの分別を試験的に実施し、その結果を受けて2026年から市内全域での実施を検討する。 有限会社ハノイ都市環境(URENCO)によれば、バーディン区、ホアンキエム区、ハイバーチュン...
工場で製造した製品が横流しされると、企業はパートナーによる注文のキャンセル、金銭的な損失、信頼の低下、時間の損失など様々な問題に直面する。 ホーチミン市のS.H Vina社では輸出用の衣料品を専門に製造しており国内には販...
ホーチミン市8区に住むカイン・ヴィーさん(28歳)の弟が大学生になって、家族に起きた最も大きな変化は家での食事がなくなったことだ。 毎日午後6時から8時の間にヴィーさんの家族4人は、バラバラに外に食事に出かける。幼稚園に...
ハノイの有名大学1年生の娘から妊娠したと告げられたミン・アインさん(45歳)は、3日間泣き続け、食事も喉を通らなかった。 ミン・アインさん夫妻はハノイ市のミードゥックに住んでおり、見た目もよく優秀な二人の息子と娘のことを...
過去数ヶ月にわたり、中部高原地方で複数の業者がセミの抜け殻を高値で買い取っており、最も高いケースでは1kgあたり約200万VNDに達した。 4月30日にコントゥム省ゴックホイ県の多くの住民が、コーヒー農園やゴム林に行き仲...