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ハノイ4歳女児虐待死事件、母親を殺人罪で起訴 「母親失格だった」と供述

4歳女児が虐待を虐待して死亡させたとして逮捕されたバン・ティ・タム容疑者(20)とグエン・ミン・ヒエップ容疑者(22)
(C)THANH NIEN

ハノイ4歳女児虐待死事件、母親を殺人罪で起訴

母親と交際相手による虐待が発覚

ハノイ市公安当局は5月7日、4歳女児が虐待を受け死亡した事件で、母親のバン・ティ・タム容疑者(20)を殺人罪で起訴したと発表した。

すでに、交際相手のグエン・ミン・ヒエップ容疑者(22)についても殺人罪で起訴されている。

死亡した女児は北部トゥエンクアン省出身のB.T.Hちゃん(4)で、警察は母親と交際相手による継続的な暴行やネグレクトがあったとみて捜査を進めている。

「子どもの世話を任せていた」と供述

捜査当局によると、タム容疑者はヒエップ容疑者と同居していた当時、妊娠中で体調が悪く、娘の世話を交際相手に任せていたと供述した。

ある夜、女児が寝床を汚したことを理由に、2人は女児を起こして暴行したという。

その後、タム容疑者は娘の体に多数のあざができていることに気付いたとしている。

警察は、この時以外にも、2人が女児に対し繰り返し暴行を加え、長期間にわたり十分な食事を与えないなどの虐待を行っていたとみている。

暴行後に異変、病院搬送も死亡

警察によると、直近では5月3日午後、外出先から戻ったタム容疑者とヒエップ容疑者が、女児がお菓子を食べようとしていたことに腹を立てた。

タム容疑者は「盗み食いした」と考え、スリッパで顔や頭を繰り返し殴打。その後、女児を部屋の隅に立たせたという。

さらに、女児がその場で排泄したことから、再び顔を叩き、浴室へ行くよう命じた。

浴室では、女児がふざけていたとして、ヒエップ容疑者が罵声を浴びせながら暴行を加えたとされる。

捜査当局によれば、ヒエップ容疑者は女児の顔を足で押さえつけたうえ、シャワーを口や鼻へ当て続けていたという。

タム容疑者はその様子を見ていたものの、制止しなかったとしている。

その後、女児の様子が異常になったため、2人はハノイ市内のE病院へ搬送したが、女児は死亡した。

母親「自分は母親にふさわしくなかった」

取り調べに対し、タム容疑者は自身と交際相手の行為について「間違っており、法律違反だった」と認めた。

また、「自分はこの子の母親にふさわしくなかった」と涙ながらに供述し、後悔の念を示したという。

警察は、事件の詳しい経緯や虐待実態について引き続き捜査を進めている。

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