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【法律】飲酒運転取締り強化で交通事故が激減

(C) VNEXPRESS

ホーチミン市警察によれば2023年の交通事故件数、死亡者数、負傷者数は、飲酒運転とスピード違反の取締り強化によって大幅に減少した。

これは、3月28日にホーチミン市警察交通警察局(PC08)のグエン・バン・ビン副局長が2023年の交通安全統計会議において述べた内容だ。2023年の交通事故状況は、過去数年、特に交通事故が増加傾向にあった2022年と比べて大幅に改善している。

具体的には、2023年のホーチミン市内の交通事故件数は1729件で、死者が661人、負傷者が1049人だった。2022年と比較した場合、事故件数が408件(19%)減少しており、死者と負傷者もそれぞれ15%と21%減少している。「飲酒運転とスピード違反に対する徹底的な取締りが市内の交通事故減少に貢献しました」とビン副局長は述べた。

ビン副局長によれば、2023年に交通警察が飲酒運転の取締りの摘発件数は、12万8000件を超え、2022年から約7万2600件(130%)増えた。スピード違反についても昨年交通警察は約9万5000件を摘発しており、前年から約3万4600件(57%)増加した。これらの違反は主にハノイハイウェイ、ファンバンドン通り、ボー版キエット通り、国道1号線などの大通りで摘発されている。

「ホーチミン市警察は、引き続き飲酒運転とスピード違反の取締りに重点を置き、年間を通じて取締りを実施します」とビン副局長は述べ、その他にも過積載や乗客定員オーバー、違法改造などの取り締まりも強化していくと付け加えた。

この会議の席上、ホーチミン市人民委員会のブイ・スアン・クーン副主席は、2023年は、過去数年間で最も交通事故発生件数が少なかった年であり、目標の前年比5%減を大幅に上回ったと評価した。これは、注目に値する結果だが、2024年に入ってからの3ヶ月間は交通事故が増加傾向にあり、警察は慢心せず交通事故を抑制するためにより多くの解決策に取り組む必要があるとクーン副主席は述べた。

クーン副主席は、交通警察に対して飲酒運転の取締りを引き続き強化するよう指示した。特に公務員や市の職員は、責任感を持って、市民の模範となるような行動をとる必要があるとして、公務員の違反行為に関しては、厳格に処分をおこない特別な配慮をしてはならないとしている。

クーン副主席はさらに、交通運輸局に対して地域の特性や最新の交通状況に応じて交通インフラを適切に調整するよう指示した。また、カットライ-フーフー-環状3号線をつなぐ港湾道路、ホーチミン市-トゥーザウモット-チョンタイン高速道路、トゥーティエム4橋などの重要な交通プロジェクトの建設、拡張工事を加速させるように指示した。

2023年初めにホーチミン市交通局は、ホーチミン市内に9か所の交通事故多発ポイントが存在しているとして、年末にそのうち8か所を是正したと発表した。しかし、その後、新たに別の交通事故多発ポイントが8か所できたため、市内には依然として9か所の交通事故多発ポイントが存在している。道路工事による改善を待つだけでなく、ホーチミン市交通運輸局では市民の安全を確保するため、う回路の設定、事故多発ポイントでの交通標識や設備の改善にも取り組んでいる。

2023年末時点の統計によれば、ホーチミン市には94万台以上の4輪車と830万台近くの2輪車が登録されている。この数は、2022年と比べて4.64%の増加となっており、多くの道路で交通量が設計許容交通量を超えつつある。

出典:2024/03/25 VNEXPRESS提供
上記記事を許可を得て翻訳・編集して掲載